一人暮らしで選ばれる間取りの主流は、ワンルームや1DKですよね。
「一人暮らしで広い部屋に住むのは、空間がもったいない」「部屋には寝に帰るだけだし」など、一人暮らしで1LDKを選ぶ方は少ないでしょう。
しかし、コロナの流行で生活スタイルや働き方も変化し、部屋で過ごす時間が長くなった方も多いのではないでしょうか。
これを機に、あなたも暮らしの空間づくりを見直してみませんか?
今回は、一人暮らしでも広い賃貸に住むメリット・デメリットや、広い部屋での暮らしに向いている方をご紹介します。
収納スペースもたくさん!1LDKで暮らすメリット・デメリット
<メリット>
●空間を自由に使える
部屋が広い分、スペースを区切り、ライフスタイルに合わせて、さまざまな使い方ができます。
たとえば、在宅ワークがメインの方は仕事部屋を確保してリラックススペースと分けたり、趣味のある方は好きなものを詰め込んだ趣味部屋を作ったり、工夫次第でいくつもの使い方ができる点が魅力です。
●収納スペースが多い
ワンルームにくらべて、収納スペースが多い物件が多数あるため、荷物が多い方でも安心です。
また、ソファやダイニングテーブルなど、大きな家具を置けますよ。
<デメリット>
●家賃が高い
部屋が広い分、ワンルームよりも家賃は高くなります。
広さを重視するか、立地を重視するか、優先順位をつけて物件選びをすると良いですね。
●光熱費がかかる
エアコンを利用する場合、狭い部屋よりも広い部屋のほうが、快適な温度になるまで時間がかかります。
また、照明器具の数も増えるため、光熱費が高くなる恐れがあります。
広い部屋での一人暮らしに向いているのは?
●寝室と生活スペースを分けたい方
ワンルームの場合、生活空間と寝室が同じ空間になりますが、1LDKなど広い部屋の場合は空間を分けることが可能です。
日中の仕事スペースとリラックススペースを分けたい方も、快適に暮らせますよ。
●荷物が多い方
家電や家具をはじめ、洋服や細々とした物など荷物が多い方も、収納スペースの多い広い部屋であれば部屋がスッキリするでしょう。
●人を招く頻度が高い方
狭い部屋よりも多くの人が入り、キッチンも広い物件が多いため、ホームパーティーなど頻繁に人を招く機会が多い方にもおすすめです。
まとめ
これからも今まで以上に自宅で過ごす時間が増えるかもしれません。
自身のライフスタイルに合った、快適な暮らしが送れるような部屋選びをしてくださいね。
株式会社大栄リアルエステートは、一人暮らし向けの賃貸物件を多数取り扱っております。
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