オフィスが建ち並ぶビジネスエリアがある一方で、活気あふれる商店街も残っているなど、さまざまな表情を見せてくれる街が“東京都品川区”です。
都内の中でも家賃相場は高めですが、その分、都内のどこへいくにもアクセスが便利。
さらに治安がよく、緑ゆたかで静かな住宅街もあるため、住みやすさは抜群です。
今回は、品川区にて賃貸物件をお探しの方へ向けて、品川区の住みやすさのポイントを3つご紹介します。
ぜひ物件選びの参考にしてみてくださいね。
品川区の住みやすさ(1)お買い物が便利
オフィス街のイメージが強い品川区ですが、おしゃれな商業施設や活気あふれる昔ながらの商店街があるため買い物に便利です。
特に、武蔵小山商店街PALM(パルム)は、約800メートルもあるアーケードが特徴で、雨の日や日差しが強い日でも快適にお買い物を楽しめます。
チェーン店をはじめ、居酒屋、コッペパン専門店、そば屋、焼き鳥屋、喫茶店など、さまざまな個人店も入っているので、気分にあわせて立ち寄ってみるのもおすすめです。
なお、132台分の大型駐車場もあるので、車でお買い物をするときも便利ですよ。
品川区の住みやすさ(2)アクセスが便利
品川駅は実は港区にあり、品川区にある所要駅は、目黒駅、五反田駅、大井町駅です。
品川区には、JR山手線、京浜東北線、東京メトロ南北線など14の路線が通っているので、都内はもちろん、神奈川、千葉、埼玉へのアクセスも良好です。
所在地は港区ではありますが、品川駅は東海道新幹線の停車駅でもあるため、国内の出張が多いビジネスパーソンや、国内旅行によく出かける方などは、特に重宝するでしょう。
さらに、2027年には品川と名古屋を結ぶリニア中央新幹線も開業する予定のため、東海地方へのアクセスがさらに便利になりますよ。
品川区の住みやすさ(3)治安が良い
品川区はここ数年、人口が増えているのにも関わらず、犯罪件数は減少傾向が続いているので、都内の中でも治安がいいエリアだといえるでしょう。
ただし、五反田駅などはやや治安が悪いので、女性の一人暮らしはこのあたりを避けるのがベターです。
まとめ
14もの路線が通っている品川区は、交通の便がとてもよいエリア。
通勤にとても便利なだけでなく、品川駅まで出れば新幹線も使えるので、出張や国内旅行をすることが多い人にもぴったりです。
利便性が高い一方で、昔ながらの商店街もあるため、日常のお買い物をするにも困りません。
ぜひ、そんな住みやすさが抜群の品川区で、快適な暮らしを始めてみてくださいね。
株式会社大栄リアルエステートでは、品川区の賃貸物件をご紹介しています。
品川区にて一人暮らしを検討している方、またはお住まいをお探しの方は、ぜひ当社へお問い合わせください。