東京都大田区にある人気ハンバーガー店をご存知ですか？
ロコフィ（Locofee）とは、機関車に乗って旅行に出かける前に一杯のコーヒーを飲んで、これからのワクワク感に思いをはせている気持ち、LOCOMOTIVE COFFEEの略だそうです。
今回はオシャレで美味しいハンバーガー店、ロコフィについてご紹介します。
大森町のロコフィ お店の雰囲気
ロコフィ(Locofee)は東京都大田区、京浜急行電鉄の「大森町」駅から徒歩１分の場所にある人気のハンバーガー店です。
お店に入ると、たくさんのお人形やフィギュアたちが出迎えてくれ、下町・大森町の商店街らしく、アットホームな雰囲気のお店です。
店内はアメリカン・レトロテイストの雰囲気を意識したような作りで、カウンター席6席と、小さめのテーブル席が8席あります。
メニューは、お昼には11種類のランチメニューが用意されています。
そしてハンバーガーと言えば、何といってもテイクアウト！ロコフィでは、なんと50種類ものテイクアウトメニューが用意されています。
大森町のロコフィ 人気のハンバーガーは「大森バーガー」
ロコフィで人気なのは、何と言っても“ご当地バーガー”とも言うべき「大森バーガー(1,400円)」です。
大森町は昔から海苔の養殖が盛んで、江戸時代には御膳海苔(将軍に献上される海苔)に選ばれるほど、その高い品質で知られていました。
現在でも大森町の「大森海苔問屋街」には、40余りもの海苔業者さんが営業しています。
「大森バーガー」は、そんな大森町の名産・海苔を大胆に使ったハンバーガーです。
アンガスビーフを使ったパティに、トマトをはじめとした野菜類、そして海苔をたっぷり挟み込み、さらにそこにわさびをたっぷりと！
まさにココならではの、他では絶対味わえない独特の風味が広がります。
「大森バーガー」は、平日夜と土曜日の15時から17時のみ注文でき、平日の夜はテイクアウトのみとなります。
大森町のロコフィ その他のおすすめメニュー
もちろん、ロコフィの人気メニューは「大森バーガー」だけではありません。
肉厚のベーコンに、バーガーからはみ出すくらい…と言うかほんとにトマトやチーズがはみ出すほどたっぷりの「ベーコンチーズバーガー(1,300円)」。
これでもか！というくらい、アメ色に染まったグリルドオニオンがたっぷり詰め込まれた「森チーズマッシュバーガー(1,300円)」なども人気のバーガーです。
ロコフィのバーガーは、どれもお肉は塩胡椒のみのシンプルな味付けで、素材本来の味をより引き立てる仕上りになっています。
バンズは他のファストフード店に比べ、とにかく厚くてぷにぷに、もちもち。
いずれも「大森」ならぬ「大盛り」と言ってしまいそうな、ボリュームたっぷりのバーガーです。
なお、バーガーには基本的にポテトなどサイドメニューも付いてきます。
まとめ
ロコフィのバーガーは、ハンバーガーとは言え、いずれもボリュームたっぷりなのにサイドも付いてきて、これだけで十分お腹いっぱいになることウケアイです。
ちょっとお腹が空いて…というよりも、お昼や夜、がっつり食べたい！という時にもぴったりの、雰囲気のあるハンバーガー屋さんです。
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