ですが、物件情報は間取り図からもある程度読み取る事が可能です!
今回は、お部屋探しに役立つ、間取り図から読み取るべきおすすめポイントを紹介します。
お部屋探しのコツ!1Kの間取り図から情報を得る!
一人暮らしをする場合、ワンルームか1Kタイプを選ばれる方が多いです。
1Kタイプのお部屋とワンルームの部屋の大きな違いは、居室とキッチンの間に扉があり、それぞれが別の空間として区切られている事。
一人暮らしで自炊をしたいなら、1Kタイプがおすすめです。
次に、実際に間取り図から読み取れるポイントをご紹介します。
・バス・トイレ
バス・トイレが別なのか、ユニットバスなのかを見る事が出来ます。
特に、バス・トイレ別にこだわる方は、見落とさないように必ずチェックしましょう。
・PSやMB
間取り図に×と記された場所がある、もしくは「PS」、「MB」と表記されている場合、これはパイプスペースやメーターボックスの事です。
部屋として使えるスペースではない部分ですが、出っ張っていたりすると、家具の配置に困る事もあります。
・クローゼットなどの収納スペース
「CL」と表記されている事もあるクローゼット、何処に配置されているかで、部屋を利用するイメージがつかみやすいかもしれません。
玄関付近に、「SC」と表記されていれば、シューズクローゼット、下駄箱という意味です。
・扉の箇所・種類・大きさ
扉が引戸かドアかも分かります。ドアであれば、開く範囲には家具を配置できない為、スペースを活用したい方は、その部分にも注意しましょう。
・ベランダ
ベランダがあると、洗濯物を干すスペースとして便利に活用できます。
しかし、ベランダは共有部分という意識を持ちましょう。あまり物を置きすぎる事はおすすめできません。
・コンロの数
細かく書かれている間取り図であれば、コンロの数まで確認できます。
1Kタイプの間取で広々としたお部屋探しなら
間取り図から読み取れる情報の例をご紹介しましたが、専有面積と間取りの関係もチェックすべきお部屋探しの大切なポイントです。
20平米程度で1Kタイプが、最も一般的なタイプで物件数も多いです。
25平米程度になると、居室が広々としているタイプもしくは、キッチンを広く使え、大き目な冷蔵庫や食器棚も置けるタイプなどがあります。
30平米程度のお部屋になると、1Kか1DKの境目になります。
一人暮らしなら居室も広々とゆったり使え、キッチンにはテーブルも配置できるでしょう。
まとめ
同じ1Kでも、平米数によって造りが異なるため、料理をよくする方はキッチンが広めのタイプを、くつろぎスペースを広く使いたい方は居室が広いタイプを選ぶと良いでしょう。
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