毎年、ゴールデンウィークを過ぎて初夏の季節になると、「もうすぐ梅雨だな…」と、憂鬱な気持ちになる方も多いので歯でしょうか。
雨の日が続く梅雨の時期は予定も立てにくいですし、「洗濯物が乾かない」「室内の湿度が上がり過ごしにくい」など、困る事は多いと思います。
これらの不安要素を解消するためには、まず梅雨入りの時期を事前に把握して、様々な対策をたてることが大切ですよ。
今回は2018年の梅雨入り時期や除湿対策について解説いたします。
2018年の梅雨入り時期はいつ?
この季節にニュースや天気予報でもよく話題となるのが、梅雨入り時期の発表です。
南北縦長に伸びる日本列島は、地域によって天気も大きく変わりますが、関東・甲信地方の梅雨入りは通年では6月初めごろと言われています。
また、最南端の沖縄では2018年の梅雨入りが5月9日頃と昨年よりも5日早く、逆に東北北部は6月中旬の14日ごろ予想されています。
※意外なことかもしれませんが、北海道に梅雨はないそうです。
例年通りであれば、関東は沖縄の約1ヶ月遅く梅雨に入りますので、2018年の梅雨入りは6月8日頃だそうです。
2018年の梅雨入りはいつ?カビ対策
雨が続く季節に多くの人が困ることといえば、何を思い浮かべるでしょうか。
室内環境に関して考えるなら、湿度の上昇、カビの繁殖で悩む方は多いでしょう。
カビの繁殖は食品や建材の腐敗だけでなく、皮膚疾患やアレルギーなど人の健康に害を及ぼしてしまう恐れもあります。
カビが育ちやすい条件は、湿度と温度が高く室内環境です。
雨の日が続き、湿度・温度共に上昇しやすい梅雨の季節は、カビが繁殖する可能性が最も高い時期でもあります。
特に、トイレやキッチンなどに増殖することが多く、水回りの設備やお部屋は一層気を付ける必要があります。
カビ対策としては、除湿をすることが最も効果的な対策でもあり、一般的にはエアコンや除湿器などで湿気を取り除く方が多いようです。
電気代を節約して低コストで除湿をするためには、消毒用アルコールなどを活用する方法もありますよ。
消毒液は除菌効果があるので、消毒用エタノールをスプレーして、乾いた布などで拭き取りしょう。
まとめ
2018年の梅雨入りついてまとめました。
雨が続く梅雨の季節を快適に過ごすためには、お住まいの地域の梅雨入りを事前に調べ、湿気対策などをたてることが大切です。
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