内見時にチェックできたポイントなのに、住んでみて失敗した!と感じた経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな失敗談を未然に防ぐためにも、賃貸物件の内見時はしっかりとチェックポイントを頭の中にまとめておく事をおすすめします。
間取り図だけから得られないような情報は沢山あります。
内見時は、そのようなポイントをチェックすると良いでしょう。
今回は、そんな内見時のチェックポイントをご紹介します。
賃貸物件のチェックポイント!細かい設備も忘れずチェック!
キッチンやシャワーなど、しっかりと使える状態であるかも大切なチェックポイント。
このような設備は、大家さん側が修理費を負担してくれる事が原則です。
しかし、稀に前の住人が置いて行った物が利用できる場合があり、このような設備の修理費用は、借主負担になる事もあります。
利用できる設備が、最初から賃貸物件についている設備なのかどうかもチェックしておくと、トラブル回避に繋がりますよ。
また、見落としがちな設備であるカーテンレールや網戸の有無も忘れずにチェックしましょう。
カーテンが取り付けられないお部屋で生活するのは、なかなか落ちつけません。
賃貸物件の収納も重要なチェックポイント!
間取り図に収納があるから、収納スペースは確保されていると思うのは要注意です。
どのくらいの容量や高さがある収納スペースかという事は、間取り図からは分かりにくい情報なので、必ずチェックしましょう。
収納スペースが少ない場合は、自分で収納家具を置くことになるので、お部屋にその分のスペースを確保する事も忘れずに。
ワンルームタイプや1Kタイプは、大きい収納家具を置くと、部屋全体に圧迫感がでてしまう事もあるので要注意です。
賃貸物件の湿気は大丈夫?日当たりなど生活環境もチェックポイント!
生活をする上で重要な物件の生活環境は、内見時の時に体験するのが一番分かりやすいでしょう。
例えば、騒音、日当たりや風通しの良さ、窓からの眺望などが大切なチェックポイントです。
日当たりや風通しが悪い物件だと、湿気が籠りやすくカビが繁殖しやすくなってしまいます。
特に、湿気はチェックし忘れる事が多く、カビが繁殖した壁紙の張り替えを退去時に請求される事もあるのでご注意を。
まとめ
今回は、賃貸物件を内見する際のチェックポイントについてまとめてみました。
大栄リアルエステートでは、お客様にとって最適なお部屋探しのサポートをさせていただいております。
大田区の賃貸物件をお探しの際は、ぜひお気軽にお問い合せ下さい。